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この痛みにも、意味がある。 – ヨガ的視点で見る“怪我”というギフト –

怪我は敵じゃない。心と体を結ぶ、深い気づきのチャンス。

 

 

🍁 はじめに:お詫びと感謝をこめて

 

まずは、皆さまへ。

私自身が怪我をしてしまい、休講が続いてしまったり、スケジュールの変更でご迷惑をおかけしたこと、本当に申し訳ありません🙏

 

それでもあたたかく見守ってくださっている皆さまに、心から感謝しています。

この経験の中で、改めて気づいたことがあります。

それは、怪我にも意味があるということ。

 

今日はその気づきを、ヨガ的な視点から少し綴ってみようと思います🪷

 

 

🌿 「なぜ今、怪我をしたのか?」

 

ヨガを続けていると、体と心が少しずつつながっていく感覚を覚える人は多いと思います。

呼吸に意識を向け、アーサナを丁寧に重ねていく日々の中で、ある日突然起きた怪我。

 

「体や健康にこんなに気をつけていたのに…」

「私、何か間違えた?」

 

そう感じてしまうのは自然なこと。

でも、ヨガの視点では——それすらも「必要な経験」として起きている🌀と捉えることができます。

 

 

🕯️ 怪我が教えてくれる、内側の声

怪我は、ただの“失敗”ではありません。

 

 「これ以上進まないで」

 「少し立ち止まって」

 「ここに気づいて」

 

そんな風に、身体が静かに送っているサイン🫶かもしれません。

 

ヨガの教えの中には、“アヒムサ(非暴力)”🕊️という言葉があります。

それは他人だけでなく、自分自身への思いやりも意味しています。

 

無理をしていた心。

頑張りすぎていた体。

どこかに置き去りにしてきた「本当の声」。

 

怪我は、それらに耳を傾けるチャンスなのです🌱

 

 

🔄 調和のリズムを取り戻す

 

怪我をしたときこそ、自分との向き合い方が問われます気がします。

  • 今できる呼吸を深める🌬️
  • 動かせる部分に感謝する🙏
  • プロップスを使って、優しく体とつながる🧘‍♂️
  • そして、回復する力を信じる💫

これらすべてが、ヨガの実践です。

怪我を“マイナス”と見るのではなく、「学びの時間」として味わう。

そこから得られる調和は、ポーズの完成度以上に深いもの🌊になるかもしれません。

 

 

🌞 「この怪我があってよかった」と思える日が来る

 

今は痛みがあっても、落ち込んでもいい。

でも、忘れないでください。

私たちの身体は、常に癒されようとし続けていることを🍃

 

そして、その過程こそが、ヨガの旅の一部。

ヨガスタジオ710では、あなたのその旅を、寄り添いながら見守っています🧘‍♀️💕

 

 

✨ あなたの今に、寄り添うヨガを。

 

怪我も、気づきも、すべてが「今ここ」のギフト 

無理のない形で、また一緒にヨガを深めていけたらうれしいです🌈

 

 

Namaste🙏

YOGASTUDIO710

 

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