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緩めて、伸ばして、労わる。〜足の攣り・浮腫みに優しく向き合う〜

こんにちは、ヨガスタジオ710です。

 

最近、「足が攣る」「足が浮腫む」といった声をよく耳にします。季節の変わり目や気温差、日々の生活習慣など、外からの影響を受けて、私たちの体は知らず知らずのうちに頑張りすぎてしまっています。

 

特に、冷えや長時間の同じ姿勢は血流を滞らせ、筋肉がこわばる原因に。

「動かしていないはずなのに疲れている」「寝ている間に足がつってしまう」というのも、こうした影響が積み重なっているサインです。

 

今週はそんなお疲れモードの脚や下半身を、丁寧に緩めて、しっかり伸ばして、やさしくケアしてあげるクラスをお届けします。

 

緩めることは、自分を大切にすること

「筋肉を鍛える」「動かす」ことはもちろん大切ですが、それと同じくらい、いえ、時にはそれ以上に「緩める」「伸ばす」ことが必要です。

 

体も心も、頑張る時間があるからこそ、ゆるむ時間があってこそ、バランスを保てるのです。

自分の体の声をよく聴いて、しっかりと労ってあげましょう。

 

今週のおすすめアーサナ

  • アルダ・ハヌマーン・アーサナ(半分の猿のポーズ)
    ハムストリングスとふくらはぎをやさしく伸ばし、足裏の血流を促します。
    攣りやすい足の裏側を丁寧に解放してあげましょう。
  • シャラバ・アーサナ(バッタのポーズ)
    背面全体を強化しながら、ふくらはぎに刺激を与え、めぐりをサポートします。
    浮腫みやだるさを感じる方にもおすすめです。
  • アド・ムカ・シュヴァナ・アーサナ(ダウンドッグ)
    全身のストレッチに加え、足裏からふくらはぎ、太ももにかけての伸びを感じながら、逆転のポーズで血流を促進。心身ともにリフレッシュできる一石三鳥のポーズです。

 

日頃の自分に「ありがとう」を伝える時間を

忙しい毎日の中で、つい後回しにしてしまいがちな「自分のケア」。

でも、私たちの体は毎日、文句ひとつ言わずに頑張ってくれています。

 

今週のヨガクラスでは、そのがんばりに「ありがとう」と言う気持ちで、

ひと呼吸ごとにやさしく、自分自身を緩めていきましょう。

 

yogastudio710で、心と体にスペースを。

皆さまとマットの上でお会いできるのを楽しみにしています。

 

Namaste🙏

YOGASTUDIO710

 

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