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ヨガと花粉症~交感神経と副交感神経~

2023年春に都内で飛散するスギ・ヒノキ花粉の量の予測、東京都では昨年に比べて2・7倍、1985年以降で過去4番目に多い数値。。。だそうです。

 

私は幸運にも花粉症の症状が一切ありません。鈍感なのかなんなのか。。。ヨガのおかげで整っているから!と信じたい今日この頃♪

 

ウェザーニュース気象顧問アドバイザーで愛知医科大学客員教授・中部大学教授の佐藤純先生の言葉を引用させて頂きます。

「花粉症は鼻水の分泌が増したり、鼻の粘膜が腫れて詰まったりします.副交感神経の働きが強くなるとこれらの症状が出やすくなりますが、交感神経と副交感神経のバランスが乱れていると、花粉症の症状を悪化させるのです」

 

今月のマンスリーヨガ『3月限定!自律神経を整える』がぴったりです!

気になった方はこちら

 

先日のクラスでは、ちょうど交感神経と副交感神経がどちらもバランスよく働いている状態がベストということを意識してヨガをしたのでした。

 

まずは軽く動きながら「自分が力んでいるのか?」「リラックスしているのか?」を観察して頂き、次に「頑張る!」「力を抜く~」を繰り返すようにアーサナをしていきつつ、最後はしっかりクールダウン&シャバアーサナをしました。

 

このように交感神経と副交感神経を交互にバランスよく刺激してあげることで、どちらもが上手に働けるようになり、どちらかに偏るということも防ぐことが出来るのです。

 

普段意識することのない、自律神経・交感神経・副交感神経。

ぜひこの機会にご自身の身体をじっくりと観察をして、整えにいらして下さい♡

 

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