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温活-アーサナと呼吸-

いつの間にか冬になると頻繁に耳にするようになった「温活」。

今週はスタジオ710でもヨガを通して「温活」を行っていきます!

 

36.5〜37.0前後の体温が体の中で免疫機能がうまく働いてくれる環境であると言われています。

何かと免疫という言葉に敏感な昨今、体温を上げていきましょう♪

 

また、体温が低い状態は免疫機能だけに影響を及ぼすわけではなく、寒くて気分が落ち込む感覚を作ってしまうこともあります。

 

なんとなくそんな感覚ありますよね?

実際ある調査によると、うつ病を患っている方の体温は低いことが多いそうです。

 

では体温を上げるにはどうしたら良いのでしょうか?

 

ヨガでは下半身を使うアーサナがおすすめです。

特に大きな筋肉を使うと効率よく血液循環を促すことができるので、太もも周りがプルプルするようなアーサナはとっても効果的です。

 

そしていつもいつもヨガクラスで意識をする呼吸。

深く下腹部に送ることで内側からエネルギーを作ってあげることも有効です。

 

日常生活では、身体を冷やさない為に服を重ね、首がつく所を冷やさない等々、外側から身体を守ることはされているかと思います。

そこにプラスしてヨガを行い、ご自分の力で身体を内側から温めてあげましょう!

 

暖かく日々を過ごすことで心身ともに健やかに冬を迎えましょう♪