✨ 「私」という境界がふとゆるむ瞬間
私たちは日々、
“私の体”“私の考え”“私の意見”“私の時間”……
そんな 「私」という感覚 に囲まれて生きています。
けれどヨガを続けていると、時折その境界がそっと揺らぎ、
まるで世界との距離が変わるような瞬間に出会うことがあります。
- ポーズの中で「上手くできた」「できない」という評価が消えたとき
- 呼吸のリズムが外の音と一体になったとき
- シャヴァーサナの静けさの中で、ただ存在している自分に気づいたとき
その体験は、とても繊細で、とても自由です。
🌕 ヨガの語源 “yuj” ― つなぐという行為
ヨガの語源 “yuj(ユジュ)” には
「つなぐ」「結ぶ」 という意味があります。
それは単に 体と心をつなぐ だけではありません。
- 「私」と「世界」
- 「個」と「全体」
分かれているように見えるものを、
そっとひとつに結び直す行為でもあります。
🍃 “我をなくす”ことは、失うことではなく還ること
「我をなくす」と聞くと、
少し怖く感じる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、それは 何かを手放すことではなく、
本来すでにあった静かな自分に還ること。
ヨガマットの上にはー
競争も、比較も、「上手く見せよう」というプレッシャーも必要ありません。
あるのはただ、あなたと呼吸が寄り添う時間だけです。
🌬️ もし“我”の声が聞こえたら…
今日の練習の中で、ふと心の中に
「できているかな」「うまく見せたい」
そんな“我”の声が顔を出したら、
どうか そっと呼吸へ帰ってきてください。
小さな波のような「私」が静まったとき、
そこに広がるのは——
穏やかで満ち足りた “存在そのもの” のあなた。
🪷 YOGASTUDIO710 より
ここは、「我をなくす」ことで自分と再びつながる場所。
静かな呼吸とともに、今日も内なる旅を歩んでいきましょう。
Namaste🙏
YOGASTUDIO710
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