秋の風が吹き抜ける季節、呼吸の大切さを再確認するヨガに身を委ねませんか。
ヨガは、身体と心が気持ちよく調和をすることを目指していますが、その基盤となるのが呼吸です。
呼吸は私たちの生命力の源であり、ヨガでは『プラーナ』とも呼ばれます。
このプラーナを通じて、身体の隅々にエネルギーを届け、ポーズをキープしていきます。
呼吸は、身体を動かすためのエネルギーを供給し、同時に心を落ち着かせ、集中力を高める役割を果たします。
ポーズをとりながら呼吸に意識を向けることで、自分の身体が呼吸で動いていることを実感しましょう。
そして、指先からつま先まで、身体の隅々に呼吸を届けていきます。
季節の変化や日常生活の忙しさなど、外部の要因に振り回されがちですが、この気持ちの良い秋の季節は、内側に意識を向けやすくなる絶好の機会です。
ヨガを通じて、自分自身に意識を向け、内なる静けさと調和を見つけてみて下さい。
クラスの最後には、たっぷりとお腹に呼吸を届け、リラックスしていただきます。
身体との対話、自分の呼吸との共鳴、これらを大切な時間としてお過ごし下さい。
呼吸を感じる、秋のヨガタイム。ご自身の内側と向き合い、新しい季節を迎えましょう♡
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